4月7日出発2泊3日の予定で東京から一番近い南国と言われる八丈島に行ってきました。
岡山空港から羽田へ、乗り継ぎ約1時間八丈島到着。風と霧で飛行機が揺れて着陸したときはホッとする。3時前にはホテルへ直行。
2日目から観光が始まるが、小さい島なのでゆっくりと回る。
あいにくの曇り空で展望がきかず残念なところが多かった。
アシタバは畑で栽培しているところもあるが、道のほとりや山裾などに雑草のように生えている。名産でうどんや饅頭にも入っている。またジュースでも販売している。
これと言った物もなく「何~にもない所でした(笑)」でも一度は行ってみたかったところでもあった。
八丈島は流人の島のイメージがあるが、最初の流人は岡山の宇喜多秀家公だったそうで、墓もここにある。
3日目は羽田から3便ある飛行機がすべて欠航し帰ることができずもう1泊する。
海水の水温が低く霧が発生し、飛行機の着陸ができなく、羽田から着いた飛行機が折り返しそれに搭乗して羽田へ向かうのです。
翌日は9時過ぎに八丈島を立つが羽田で約5時間の待ち岡山空港には4時半頃の到着でした。
行く前にテレビでクジラが見えるとか放送していたので、主人は双眼鏡持参で楽しみにしていたが、それも3月いっぱいぐらいとかで残念でした。