当明見地区の夏越祭が27日日曜日にありました。
今回は当番で前日の朝から準備をしました。
女性は八幡様の掃除、境内の草取りなどし、男性は近所にカヤを刈り取りに行き、茅の輪の骨組みを竹で丸くし、その周りに取ってきたカヤを縄で括り付けていきます。
当地区には団地があり若い人たちが多く、年配の人に指示を仰ぎながら作業は進んでいきます。
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立派な(?)茅の輪が出来ました |
当日は幕を張ったり、お供えを飾ったり、座布団を運んだりと準備を整えます。
10時より神主さんの祝詞が始まる。それまでに「人型」に名前と年齢を書いたものをもって参拝されます。
後片付けが終わり11時過ぎ全てが終了です。5年に一度当番が回ってくるので、写真に撮って保存した方が良いのではとの話も出ていました。