2019年5月26日日曜日

民話を聞く

湯郷グランドホテルで第2回中国五県民話グループ交流会があり、各地区の民話を聞くことができる。最初の講演は立石憲利さん(岡山県語りのネットワーク名誉会長)の「岡山と桃太郎」についてのお話でした。優しい口調で桃太郎は室町時代のお話でいくつものお話があるそうです。桃の流れる音も60種類ぐらいあるとか。
立石憲利さん



島根県・広島県・山口県・鳥取県・岡山県と各県代表による民話の語りが続く。
皆さん優しい声で時には迫力ある声で語られ、民話の世界に引き込まれて行くようでした。


⚽⚽⚽⚽⚽
午前中は孫のサッカーの応援に中山のサッカー場に行くが、高校総体で人も多くまた午後からベルの試合があり車もいっぱいでした。でも一時よりサポーターの数が少なく思える。
前半は得点なしで接戦だったが、後半入れら負ける。
これで高校生活最後の試合が終わる。すでに受験モードに入っているが、過酷な毎日となるようだ。


2 件のコメント:

作東 さんのコメント...

各地域に伝わる民話が語り部さんによる表情豊かな語りを聞かれて良い時間を過ごされましたね。
私も一度聞いてみたいと思っています。
なかなか今回のようなイベントが近くでないのが残念ですね。
語り部さんの表情豊かなお話を聞かれて遠く懐かしいお話に満足されたことでしょうね。

お孫さんの試合も最後だったんですね。お疲れ様でした。これからは受験勉強ですね。
体調管理に気を付けてあげて応援してあげて下さい。

ふみふみ さんのコメント...

民話を土地の方言で聞くのはいいですね、ほっこりした気分になりますね。
泣いたり笑ったりの豊かな表情のおはなし、いいひと時を過ごされつぎの忙しい1日の活力になった事でしょう。
もうすぐこの辺りも梅雨に入ります。暑い夏もそこまで来ています。元気で乗り切りたいものです。