2011年3月23日水曜日

通学班の子供たち

 毎年(3年目)学年末に子供たちの写真を撮って、翌日にそれぞれに渡してやります。
今年は6年生がいなかったが今日卒業式の日に写しました。

泣いてばかりで班長を困らせたり、途中で喧嘩をして泣いたり、忘れ物をして携帯を貸して電話して家の人に持ってきてもらったり、転んでカットバンを貼ってやったりと色々なことがあったけど、無事に一年が終ろうとしています。

後二週間もすると皆大きく目に見えて成長したように感じる新学期が楽しみです。




 大きくなってお節介なおばあさんがいたことを思い出してくれるといいのですが・・・。

お店の中とかで会うと「あっ 響のおばあちゃん」 と気軽に声をかけてくれます。
それだけで嬉しくなってしまいます。
学校まで付いて行って一人で川の土手を 帰っていて、ふと見れば河津桜の蕾が大きく膨らんでいました。
道ベリのチュウリップも開きかけていました。
今朝も寒かったが、春はゆっくりではあるが着実にすぐ傍まで来ていますね。

1 件のコメント:

作東 さんのコメント...

毎日まだ寒いなあと思っていたのにもうチューリップが咲きかけたり桜の蕾が大きくなっていますね。
春がそこまで来ている感じですね。
子供さんの世話をよくされて感心します。
毎日の事なので大変でしょうが。子供達の心の中にはきっと優しかったおばさんの事はいつまでも残っていくと思いますよ。ご苦労様です。