2010年7月27日火曜日

初物のイチジク


ふと気が付けば無花果の花(?)が食べごろになっていました。
最初のは気づくのが遅れてありの餌食となっていて、切り落としました。
外孫が大好きなので連絡するとすぐに来て喜んで食べ、すごく甘いと言っていました。
何分一つなので、“次はいつ”と言われてもいつになるやら。
秋になると毎日のように採れるといって聞かせました。
この子は木になるもの、果物は全てが好きです。


昨日山果さんのブログをみておやつに早速作ってみました。
子供の頃は母が暑い日中休憩している時、カマドに焙烙をかけて焼いてくれていました。
私は文明の機器(?)ホットプレートで焼きました。
懐かしい味でした。


我が家は主人が甘党なので食べてくれます。
他には誰も喜びませんが・・・。

8 件のコメント:

作東 さんのコメント...

どちらもおいしそうですね。
子供のころに母親が作ってくれていたものは懐かしくおいしいですね。
夏休みにはよく「流し焼き」を作ってくれてたのを思い出します。
物不足の時代で親の苦労が今頃になってよくわかります。

さんのコメント...

早速の実践、さすがです。「流し焼き」も懐かしい味の記憶です。祖母や母と一緒に作った楽しさも、懐かしい味の中に入っているんでしょうか。物は無くても気持ちは豊かだった様な気がします。

山果 さんのコメント...

綺麗で美味しそうにミヨウガ焼き出来ましたね。えーイチジクが熟れていましたか、今は青い実つけています、秋が楽しみです

青い草 さんのコメント...

山果さんへ
 無花果は青い実が沢山付いていますが、この時期に(子供の頃無花果の花と教えてもらいましたが)2~3個熟れて食べれるのですよ。秋の実より大きくて美味しそうでした。
花が付かないのが無花果なのにね・・。

江見 ピッピ さんのコメント...

美味しそうなイチジクですね.お孫さんさぞ
満足されたことでしょう.私もだいすきです。特に花は甘味が濃く、数の少ないのが残念です。
里にあるイチジクにも花が付いているか、見に行ってみたいと思います。一人暮らしをしていた父が亡くなり今は空き家に成って管理する人も無いので私が時々行っています。

林 さんのコメント...

無花果、今年も大きなのを一つ食べました。この季節、花と思っていたのはちごうとるようで。少し勉強したら、こうありました。

イチジクは収穫期により夏果専用品種、秋果専用品種、夏秋専用品種に分けられます。
夏果は前年の秋、枝先についた幼果が冬に発育を停止し、春先から再び発育して6月下旬~7月上旬に成熟するものです。夏果のほうが大きくなります。
秋果は春から伸びる新梢(1年枝)に花芽をつけ、それが、8月中旬~10月中旬まで、枝の基部から上部へ次々に成熟するものです。

ふ~ん、同じもので、どちらも実?花実ですか。

青い草 さんのコメント...

林さんへ
 そうなんですね。花と思っていました。
秋になるものより大きくて、甘かったそうです。昔聞いただけで、調べようとはしないものですから。今後は花とは言わないことにします。ありがとうございました。

梶のさと さんのコメント...

昨年イチジクの木が伸びすぎたので秋に
短く切ったのですが、どうしたことか
今年は大きな実がよく付いています。
濃く色づく前に鳥がつついてダメにしてしまいますが。近くの人は網を掛けるようです。