2020年5月28日木曜日

香る花

家の入口に白くて可憐な「バイカウツギ」の花が咲いている。厭な香りではなく、近くを通るたびに香りを楽しんでいます。
以前となりに住んでいた人がさし芽をして下さったものです。ご近所ではこの白い花があちこちで咲いています。みんな同じ人から頂いたものです。
バイカウツギ


鉢植えにしている「ニオイバンマツリ」です。この花もジャスミンの香りがします。
咲き始めは紫の花ですが、だんだんと白色に変わってきます。
この花もさし芽を頂いたものです。鉢を大きくすればするほど大きな木になります。
ただ、冬には中に入れてやらなくてはならず、これぐらいが精一杯です。

外に出た時、洗濯物を干している時何処からか香ってきて花の存在に気づかされます。
あぁ!今年も咲いていると安堵する。

ヘッダーの花は正確には「タニウツギ」ですが、私は「うの花」と呼んでいました。
間違っていたらごめんなさい。
ブログ入力画面を新しくしたらすぐには直せなくなりました。
新しくした方が良いのかとしましたが、慣れなくて難しいです。


今日の山陽新聞に掲載されていた「悲運に泣いた球児に聞く」で春代表校聖地で試合を
読んで芦田さんとは同級生で、以前「甲子園で練習している夢を見るがいざ試合となる時、いつもここで目が覚める。」と言われていた。孫が同じ学年で、小学校の時分から試合会場で一緒になることが多かった。昨年の夏の県大会予選でもエイコン球場で一緒だった。
私たちも寒空の下で応援歌の練習を何回もしていた。県南からの転校生の不祥事で出場辞退となる。
もう50数年前の話だが芦田さんにとってはいつまでも消すことのできない事件だったことでしょうね。
その点響は運が良かった。去年で良かった。など皆さんからよく言われる。

1 件のコメント:

作東 さんのコメント...

純白のバイカウツギが沢山綺麗に咲いて良い香りが漂ってきそうです。
家の周りで良い香りに包まれて可愛い花が沢山咲いて良い環境ですね。疲れた時などリフレッシュ出来ていいですね。

先日の山陽新聞で私も記事を読んで悔しかっただろうなと思いました。
同級生だったのですね。甲子園での試合を目前にしみんなで一緒に応援をがんばろうと一生懸命練習されていたのに選手の皆さんも含めて残念だった気持はいつまでも心に残ったことでしょう。若い高校生時代の思い出ですね。