上相遺跡発掘調査現場 勝央のジャンクションができる場所です 雨が予想されビニールシートで覆われていました 粘土で築いたカマドが岡山県内で初めて見つかり注目されたとか |
摩利支天 摩利とは陽炎の意味があって身を隠し 護身・得財・勝利をつかさどり武士の守護神とされる |
八祖大師の大師堂 八人の大師様を祀ってある(中尾) |
福原神社(中尾) 最近再建されていて元禄14年(1701年)の名残がなく残念でした 唯一あるのが右下の手洗い(?)かな |
観音堂の釣鐘(中尾) 大正7年(1917年)に土地の所有者が畑を開墾中に出土。 宮内庁が買い上げ現在は東京国立博物館に収蔵されている |
昼食は地元の彩采茶屋で |
五十嵐神社(豊国原) 代官五十嵐様を祀る神社と鳥居と頌徳碑 |
五座神社(豊国原) 五つのご神体を祀ってある。 濱の宮として尊称されていたが改名され五座神社と言われるようになる |
中王明神社(上相) 祭神は闇淤加美、相殿は杉神社、注連(しめ)神社。 本殿はへ伊勢11年建て替え |
古い物は再建されて個人・地域で祀られていました。
教育委員会に美作町誌が有りその中には全て載っていますと言われました。
今回は欲張って全ての写真をコラージュにして載せてみました。
見にくいかもしれませんが・・・。
3 件のコメント:
文化財各地にいろんなものが有りますね。
一日でこれだけの処を回られ雨の中では大変だった事でしょう。
写真上手く出来るのですね。ゆっくり見せて頂きました。
雨の中生涯学習講座ご苦労様でしたね。
近くにもいろんな文化財があるんですね。
私も広報誌で見て参加したいとは思いましたが、歩く自信がなくて申し込み出来ませんでした。
写真で見せてもらってゆっくり行って見たいと又思いました。
雨の中お疲れ様。
中尾地区も歴史のある所なのですね。
小林礼次郎先生のまとめられた旧美作町史、買ってはあるのですが、積読ばかりで、嘆いておられるかも。
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