明見を西と東に分かれて、12時半八幡神社の下を出発して我が家には終わりの方の訪問です。
この地区はまだ男の子だけでおこなっています。
小学生11人と中学1年生が1人助っ人 大将の親と低学年の親が付き添い |
石で突いた後に前もって切っていた紙をパラパラと |
戴いたヘイ 大根畑に刺しておきましょう |
その後大将の子供ががみんなに頂いたご祝儀を学年別に金額を変えて分けてくれます。
結構な金額になるため子供たちは大喜びです。
〈やり方〉
・下がコンクリートのところ(家)は 石をまわします
・下が土のところは(家)は 石をつきます
♪ うた ♪
いのこ、いのこ、いのこのようさ、
もちついたものは、
しほうのすみに、くらたてならべ、
りょうかんさまを、(お店の場合は、しょうばいはんじょう)
いわうぞ、いわうぞ、えいと、えいと、さいと ♬ ♬ ♬ ♬ ♬ ♬
このようなプリントが配られて歌を覚えておくように大将に言われています。
今日亥の子に回った一軒の家の人が、「子供たちが挨拶も大きな声でされて礼儀正しくされていたので皆さんによろしく伝えてください」と言われてこちらまでうれしくなりました。
3 件のコメント:
亥の子が元気に行われた様ですね。
地区にはまだ沢山の男の子がおられるんですね。羨ましいですね。
我が地区は女の子ばかりで男の子は小学1年生が一人です。
撞き方も同じです。亥の子歌は地区によって少しづつ違うようですね。
我が家の孫も大将さんから歌の紙を貰って練習していました。
お祝いを分けてもらったのが嬉しくて喜んで帰って来ました。
亥の子良い行事が続いていて男子には楽しみでしょうね。
大きな声で町内を周り嬉しい事ですね。美作の街はやはり子供さんが
多くて頼もしいです。
何時までも続いて欲しいものです
此方では亥の子の行事が無くなって何年になるでしょうか。
毎年今の時期になると子供達が準備していたのが懐かしいです。
子供の大きな楽しみですね。
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