上の写真をクリックしてみて下さい |
里見先生は上の写真の「羊」の文字を最後に筆を置かれたとのことでした。
奥様が亡くなれて一人でお住まいで、昨年の12月に成人式用にこの字を書かれこれが最後でしたと娘さんがお話してくださいました。
刷毛で書かれ書きにくかっただろうとも言われて、一人で足元も悪いのにどのように書いたのか不思議でもあるとも言われていました。
今年の1月から入院されて起きることもできないそうです。
でも御弟子さんたちが集まり今でも書道教室は開催されているそうです。
久しぶりに孫の野球観戦に姫路市香寺球場まで行って来ました。
明石ボーイズ招待応対試合でしたがいよいよ3年生抜きの新人戦試合でした。
やはり3年生の影響は大きいようでした。1勝1敗の結果でしたが打撃がいまいちのようです。
1人で行っていたのですが、帰りにもう少しで播但道を逆走しそうでヒヤッとし、ドキドキでした。
ナビが「道を探します」と言うのでアレッと思っている所に降りてくる軽の女性が「ここはダメ、バック、バック」と行ってくださり事なきを得ました。
播但道まで上がっていたらと思うとぞっとしました。福崎インターの所です。帰って主人に話すと「あそこはわかりにくい所じゃ」と言われました。
今日も明石で試合が有ると出かけましたが、大雨が降っているんだけどね。きっと明石も雨でしょう。
1 件のコメント:
里見先生は筆をおかれたとの事ですが、最後まで素晴らしい作品を作製されたのですね。
奥様をなくされてから気力も限界を迎えられたのでしょうね。
お孫さんの応援に出かけられたのですね。お疲れ様でした。
帰りの高速道路は進入前に気付かれてよかったですね。後から考えるとぞっとされたでしょう。
私は高速では走れません。方向音痴で怖いです。
何事もなく帰って来られてよかったです。
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