10年前ぐらいに知り合いの電気屋さんから3本の足の内1本が折れているだるまストーブを頂き、主人が裏のビニールシートの中に取り付けていました。
味噌を搗く時期が来たので約60キロの大豆を選別しなくてはならず、今年はこのシートの中でストーブを焚いて作業をすることにしました。
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もちろん石炭でなくて木切れを焚きます。
それも製材屑を。たびたび補充しなければなりません。 |
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火を付けてすぐは煙の出ること、出ること。 |
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お供はこの携帯ラジオ。
いつも2階で縫い物・編み物をする時もこれは必需品。 |
だるまストーブを貰ってきた時は心の中で邪魔な物をと思っていたけど、温もりは灯油ストーブには無い
“ほんわか”とした温かみが有り、つい昔 昔の小学校時代のころが思い出されました。
席替えをしてストーブの傍になれば喜び、また仲の良い友達と近くになるとなおさらうれしくて・・・。
でも昼からの授業はいつも睡魔との戦いで、負けてしまっていたなどを。
9時ごろになると陽がさしてきて暑くて汗ばむほどになります。
ストーブの上も有効利用(?)しなくてはとお持ちを焼いて食べたりもします。
大豆の選別も後2日位かかりそうです。
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切り干し大根作成中(1日目)
出来上がるともう一回しなければ
妹が1枚分は持って帰ります |