生で聞くのは初めてのことでしたが、テレビ等で聞くと迫力ある演奏と思っていましたが、実際に聞くと何か心の奥底に入り込むように感じました。
まず主催者の挨拶 |
竹山流津軽三味線の丹山先生 |
お世話をされた方が偶然にも丹山先生に出会ったことからこの日の演奏になったそうです。
本職は画家だそうです。3年前から中山に別荘を求めて週に1度だけ神戸から通っておられるとか。
いづれは住民票を美作市に移そうかなんて言われていましたが・・・。身近にこのような方が住まわれればまた津軽三味線を聞く機会があるでしょう。
津軽三味線は上河原で川に身をなげて抗議した人を慰めたことが語源でじょんから節ができたとか。
演奏の合間では面白おかしくご自分のことや師匠さんについてお話して、笑い声も出るほどでした。
このような機会を与えてくださり感謝しています。